涸沢小屋 小屋番の一休み

標高2350Mで生きている小屋番の目線から 書く、独断と偏見のブログです。 山が好きな方、自然が好きな方、将来が不安な方、 必見です。

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奥穂高岳涸沢側の氷瀑 訂正

タニヤンです。

だいぶ前の5月に登った奥穂涸沢側の氷柱(涸居登りと名付けました)を
今年は4月の後半に登りました。

昔登った時は、氷結も甘く3ピッチ目の氷もない不本意で微妙なクライミングでした。
5月はコンディション的に登るに適していないのでここに訂正したいと思います。

今年はすべて凍っており、いい形で登れました。

高低差130M グレードはWI 5です。
グレードは去年カナダで登った体感で一緒に登った小野田と話して決めました。

とりわけ難しくないし、4月にシーズン最後のアイスを登りに行くにはいいルートかなと思います。
ブッシュなどはないし、明るく、遮るものがないルートは景色もよく、
最後は日本第3位の奥穂に直接出れるアルパインアイスです。

日本にはなかなかないタイプだと感じます。
ただアイスだけでなく山を登る技術がいるルートです。
雪崩などの危険はあります。

IMG_2369.jpg
全景。小さい黒の点が登っている僕らです。
小屋からよく見えます。
涸沢小屋は本当良い環境にありますね

IMGP6188.jpg
1ピッチ目
IMGP6199.jpg常念岳など北アルプスの名峰と日の出を見ながらのアイスクライミングは気持ちいいかな、と僕は感じました。
IMGP6214.jpg
2ピッチ目
IMGP62ttt20.jpg
3ピッチ目
IMGP6265.jpg
稜線に出れば、そこは南稜の頭です。
P4181090.png
登った全体図。 どこにあるかはよく見るとわかります。

以上です。

今年も休憩時間を駆使して
北アルプスの奥地にある誰も知らない氷を探して歩き回りたいなあ。
小屋番最高!!
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  1. 2010/12/11(土) 15:17:51|
  2. クライミング (穂高の風)
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