涸沢小屋 小屋番の一休み

標高2350Mで生きている小屋番の目線から 書く、独断と偏見のブログです。 山が好きな方、自然が好きな方、将来が不安な方、 必見です。

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荷物が・・・

涸フェス用の荷物が上がりました。
IMGP0509.jpg
これでハード面の準備は整いました。
しかし一番肝心なソフト面がどうなんでしょう・・・

あまりにも混雑しすぎて、初めて山に来る人たちに山小屋に泊まるなんてありえない
と思われそうで本当に心配です。普段は全然空いているのに・・・・

僕達もまだまだ未熟です。対応に不備があったらと思うと夜も眠れません。
もし涸沢フェスティバル中に遭難があったらなんて考えると・・・・
みなさん、私たちも全力で頑張らしていただきますが、何人来るか、
そして何が起こるか想像つきません。
ご理解ご協力のかたよろしくお願いします。


事故のないよう、そして最悪、事故があった時の為の山岳保険も必ず加入していただきたいと思います。

普段、涸沢小屋が取っている穂高に来る登山者の山岳保険加入率は、全体の2割にも満たない数です。
そして事故があり私たちが救助に行くと、ほとんどの方が、山岳保険未加入です。
決してその方々が悪いとは言いません。
しかし涸沢フェスティバルは安全登山、山の未来を考えるイベントとヤマケイさんは言っています。
でしたら、出来れば涸沢フェスティバルに参加する登山者の方々は
必ず山岳保険に加入し、登山届け、及び登山者カード(上高地バスターミナルで提出可)
の提出をよろしくお願いします。

出来ることから、一歩ずつ踏み出していく。これは登山の本質だと思います。
だからこそ涸フェス参加者、及び関係者は一般登山者の模範であっていただけたら幸いです。

これは今流行の野外フェスとは大きく違います。
涸沢は2300M、登山行程6時間、完全な山です。
そしてこの時期、初氷あるくらい冷え込む事があります。

山を、穂高をみんなで楽しいと、みんなおいでよ,と言えるよう
涸フェスに来るすべての方々の協力を得て
今回のイベントを成功に導けたらと今、強く思っています。

ではよろしくお願いします。
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  1. 2010/08/25(水) 08:59:22|
  2. 涸沢フェスティバル
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